さむい冬こそ、あったかプールで元気に!

令和3年も、残り二週間ほどで終わりですね。
そこで、「なぜ水泳をすると良いのか」具体的にお伝えしたいと思います!

 

*現役東大生の約60%が子供の頃 水泳を習っていた!
・子供の頃に習っていた、習い事ランキングは水泳が長年No1です。
・ステップを積む上での心の成長・技術の習得が確かな自信へと繋がっていきます。

*幼児教育でのテーマとも共通している!
・泳ぎが上手な人より、更に上手に泳ぎたいなどの[競争心]。
・幼児教育のテーマとも共通している部分ではないかと言われています。

*脳にも効果! そして、想像力が高まる!
・水泳の浮力を使って脳の空間認知能を鍛えることにつながります。
・動きをコントロールするために神経系が発達し、幼少期の[脳]形成に役立ちます。

*成長にゆがみが起こりにくい!
・スイミングの最大の特徴は、浮力により体への負担が軽いということです。
・他の運動とは違い、左右対称の動きを繰り返すので、全身のバランスが鍛えられる。

*風邪が引きにくくなる! (個人差により異なりますが?)
・水の刺激が皮膚を鍛え、自律神経の働きを高め皮膚を鍛え、自律神経を高める効果。
・暑いときは、暑さ対策が、自然と出来るように成ることで、強い身体を作ります。

*喘息改善効果に期待!
・陸上運動よりも効率よく心肺機能を向上させることができます。
・規則正しい呼吸が喘息治療にも効果的といわれ、喘息の子供に水泳がおすすめです。

*お風呂が怖くなくなる!
・身体を鍛えることで、運動時の発作を少なくするわけです。

*身を守る手段のひとつ!
・スクールの指導方針は泳げるようになることと、溺れない指導をしています。
・身を守る手段として水泳は、必要不可欠です。

*こどものストレス解消!
・練習を重ねるほど上達の実感が味わえるので自分に自信が持てるようになります。
・子供のストレスを解消するのにも、役立ことがわかってきています。

*他のスポーツにも、水泳はつながる!
・水泳は全身をむりなく動かすことができ、バランスよく全身の筋力向上に繋がる。
・水泳は肺機能・持久力向上などに効果を上げることができる。

東光スイミングスクールの指導は、子供達が水泳技術向上だけにとどまらず、目標を達成する喜びを感じ取れるように指導を行っています。
「目標を自分で決め、それに向かって努力すること」 これは、水泳だけではなく、子供達が将来社会に出てからも必要な事だと思います。 一人一人が、色々な目標を達成する事で次の目標を立て、ヤル気や意欲を持てるようにサポートします。
子供達の将来の為にも、スイミングでの指導は、厳しく、愛情の有る指導をコーチ・フロント・ドライバーが一丸となり、これからも心掛けて行きたいと思います。

スイミングスクールの基本方針は「泳ぎの手ほどきから選手育成まで」と変わりません。

目標に向かって、来年もがんばりましょう。

 

取締役副社長  今野  護