東光スイミングスクールの取り組み!

令和6年も、残り二週間ほどで終わりですね。

会員及び保護者の皆様は、スクールのプール水が年間を通して安全安心な水質管理をする為に、オゾン処理による水の浄化をして、衛生的な水を保っている事はご存じだと思います。

そこで、プール水にオゾン処理装置を利用するメリットをお話しさせていただきます。

オゾン水とは水中に溶け込ませた殺菌力のある水です。 優れた安全性と殺菌力・消臭力等を持ってます。また、オゾン水の主原料は水と空気から出来ており、添加物などは一切含まれていません。オゾン水は無公害であり肌に優しい為、子供から大人まで誰にでも安心して使用できます。

このオゾン水を作り出す為に、オゾン処理装置による「消毒殺菌→ろ過装置→オゾン滅菌」の水質管理体制にあり、ろ過機で処理された処理水は水道水とほとんど変わらない透明度(25mすべてが見える)になります。 そして、オゾン発生器をを使い、「透明度」・ 「残留塩素の軽減」・「細菌類の殺菌」などを行うことにより、プール独特の塩素臭を抑え肌への刺激が少ない水を作り出していますので快適な環境で泳ぐことが出来ます。

まとめますと。
塩素殺菌の投入濃度の低減化。水の脱臭効果。透明度UP。塩素臭の軽減。アトピーなどの肌の弱い方に良い。など

東光スイミングスクールは、「泳ぎの手ほどきから」と全てのSS子・マスターズの方を対象にしていますが、単に泳ぐための技術の指導だけに留まらず、気持ちよく泳ぐ為の環境づくりにも心掛けて行きたいと思います。

目標に向かって、来年もがんばりましょう。

取締役副社長  今野  護