クロールを速く泳ぐためのアドバイス

こんにちは。コーチの原沢です。
先月泳力検定の手紙を配り、今月から泳力検定に向けて、飛び込みの練習や、タイムトライアルを実地しているクラスが多くなってきました。

プールサイドの壁には泳力検定の基準タイムが貼られ、生徒たちはそれを見て自分の目標タイムを確認しながら練習に励んでいます。

東光スイミングの通常の授業は、正しいフォームを意識した練習内容になっていますが、泳力検定では速く泳がないと基準タイムを突破できません。

そこで今回はクロールを速く泳ぐためのアドバイスを2つ、僕からしたいと思います。

1 呼吸の制限をしてみよう!
青帽子などクロールを覚えたてのクラスでは、左右バランス良く呼吸をするように指導していますが、呼吸動作が大きくなりがちなので、呼吸の回数が多いとタイムロスにつながります。

2 手足を速く動かそう!
これはただ速く動かせば良いわけじゃありません。普段教わっているバタ足と水を掻く動作これを守りながら速く動かしてみてください。

1と2のアドバイスを上手く使えば、きっと今より速く泳げます!
ぜひ授業で実践してみてください!